ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その7

ウィニングショットは、今回、超極細のマルチストリングを開発しました!

開発した超極細マルチストリングのゲージは、『1.10mm』
現在市販されている最細の1.18ゲージと同等の耐久を、1.10mmでクリアし、
絶妙のタッチと飛びを両立したストリングが生まれました。

ネーミングは、SILVER TOUCH (シルバータッチ)に決定、
パッケージデザインも進めております!

7月発売に向け、最終準備中です!

                  開発担当:鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その6

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、『1.10mm』

前回の試作では、耐熱樹脂PEEKを側糸に使うことで、
現在の最細1.18ゲージと同じレベルの耐久をクリア出来ました。

しかし、このPEEKを使用することで、マルチにしては少し打球感が硬めに。
極細な為、シャープさの方が際立ってしまい、柔らかさが足りない・・

そこで、なんとかこの硬さをおさえるべく、コーティング剤、延伸倍率等
他の要素の方で、柔らかい方向にチューニングしてみることにしました。

工場の担当者にお願いし、考えられるあらゆる条件でサンプルを作成。

その中に、果たして答えはあるか・・・・

ありました!
見つけました!
ベストなセッティング!!

(スミマセン・・・これは極秘セッティングです)

『超極細・マルチ・ストリング』、いよいよ実現出来そうです!

                            開発担当:鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その5

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、『1.10mm』

硬式テニス用ストリングとして、現在最細の1.18ゲージと
同じレベルの耐久をクリアしなければなりません。

耐久性をあげるために耐熱樹脂PEEKを側糸
使用したものを試作しました。

耐久試験の結果は・・・・

● PEEK3本 1.18mm対比 約85% クリア出来ませんでした。

● PEEK6本 1.18mm対比 約105% クリア!

さすが、耐熱樹脂PEEKの効果は高い!
1.18mmレベルの耐久性は、クリア。

さて、肝心の打球感は、どうなるか?

今回の試作品を打ってみると・・・

・PEEK3本は、楽に飛びつつ、柔らかさもタッチも充分にあってグッド!
 引っ掛かりも良く、タッチ派や女性プレイヤーに好まれそう!

・PEEK6本の方は、それより少し硬質感があり、ややマルチっぽさが薄まっています。

う~ん。打球感は、PEEK3本に軍配が上がります。しかし耐久的には、PEEK6本・・・

なんとか他の要素のチューニングで、PEEK6本の方を、柔らかく仕上げられないか!?

接着剤やコーティング剤、延伸倍率等を変える等、ちょっといろいろやってみます。


                              
                               開発担当:鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その4

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、『1.10mm』

硬式テニス用ストリングとして、現在最細の1.18ゲージと
同じレベルの耐久をクリアしなければなりません。

前回、単純にゲージを1.10mmにした試作品を作り、
耐久性が、70%程度まで落ちることが、わかりました。
(1.18mmとの比較して)

今回、耐久性をあげるために耐熱樹脂PEEKを側糸
使用したものを試作しました。


   PEEK3本と6本

・耐久性をクリアするのに、PEEKの必要な本数は、何本なのか?
・PEEK自体の太さを変える必要があるか?
・PEEKを多く使うと、マルチのやわらかい打球感を損なわないか?

耐久試験の結果は・・・・

● PEEK3本 1.18mm対比 約85% クリア出来ませんでした。

● PEEK6本 1.18mm対比 約105% クリア!

耐久的には、今回の太さのPEEKで、6本使用すればいけそうです。

次は、実打のテストに入ります。
打球感が硬くなってしまっていないか、心配です。

                     開発担当 鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その3

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、前人未踏の『1.10mm』

硬式テニス用ストリングとして、現在最細の1.18ゲージと
同じレベルの耐久をクリアしなければなりません。

まずは、生産実績のあるストリング「フィロス」1.18mmの時の構成糸、
コーティング条件で、ゲージを1.10mmにしたものを試作してみました。

耐久性を確認すると・・・予想通り70%程度まで落ちてしまいます。(1.18mmとの比較)

この耐久性についての解決策として、耐熱樹脂PEEKを側糸
入れようと思います。

ウィニングショットの高耐久マルチ「EX-MULTI」で、採用した素材です。
耐久性は、間違いなく上がります。

問題は、

・耐久性をクリアするのに、PEEKの必要な本数は、何本なのか?
・PEEK自体の太さを変える必要があるか?
・PEEKを多く使うと、マルチのやわらかい打球感を損なわないか?

です。

考えられる組み合わせが、かなり有りますが、
クリアすべく試作を進めていきます。

ちなみに、この極細マルチのカラーは、「シルバーグレー」で進めます!

                         開発担当 鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その2

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、前人未踏の『1.10mm』

硬式テニス用ストリングとして、現在最細の1.18ゲージと
同じレベルの耐久をクリアしなければなりません。

この開発に当たり、過去に開発した、高耐久マルチ『EX-Multi』と
1.18mmマルチ『フィロス』の開発経験が活かせるかもしれません。

EX-Multi

まずは、フィロス1.18mmの時の構成糸、コーティング条件で、
1.10mmにしたものを作成してみます。

フィロス1.18は、単糸が、比較的太めの糸で構成され、
外側は、柔らかいウレタンコーティングの組み合わせでした。

極細ゲージは、かなりシャープな打球感になる為、今回もコーティングは、
柔らかいウレタンコーティングが合う気がします。

フィロスの細ゲージ化

フィロス1.18 → 1.10mm 

これだけでは、耐久性が、かなり落ちることが予想されますが、
果たして

                                  開発担当 鐘江

ウィニングショット 極細マルチストリング開発記 その1

現在、ウィニングショットは、極細のマルチストリングを開発中です。

現在、マルチストリングで、最も細いゲージは、1.18mm。

開発中の極細マルチストリングの目指すゲージは、なんと1.10mm

硬式テニス用ストリングとして成立させるには、少なくとも1.18ゲージと
同じレベルの耐久はクリアしなければなりません。

しかし、この超極細ゲージのマルチが実現すれば、今までに無い
絶妙なタッチと飛びをもたらしてくれるでしょう!

ワクワクします。
                                 開発担当:鐘江

ウィニングショット ストリング共同開発 その7

ウィニングショットは、2016年2月より、
国内トップシェアの釣り糸メーカーである
株式会社サンラインとテニス・ストリングの
共同開発プロジェクトを進めています。

共同開発の第一弾では、

高機能ポリエステル内に、シリコンを分散させ融合させた
新素材を用い、新しい打球感で、しなやかかつ強靭なストリング
を開発しました!
(開発成り行きは、過去ブログを、ぜひご覧ください!)

※ 糸表面に、シリコンを後処理するのでなく、
  糸を紡ぐ最初の段階から融合させる

現在、発売に向け準備を進めており、
その商品パッケージの見本が出来てきました。

新素材ストリングに合わせ、パッケージも
既存に無いクリアのプラケースとしました。

2018年3月発売に向け、引き続き頑張ります!

                            開発担当:鐘江            
                             

                               

ウィニングショット ストリング共同開発 その6

ウィニングショットは、昨年、2016年2月より、
テニス・ストリングの共同開発プロジェクトを
立ち上げました。

国内トップシェアの釣り糸メーカーである
株式会社サンラインと進めています。

共同開発の第一弾では、

「高機能ポリエステル内に、シリコンを分散させ融合させた」新素材を用い、
新しい打球感で、しなやかかつ強靭なストリングを開発しました!
(開発成り行きは、過去ブログを、ぜひご覧ください!)

※ 糸表面に、シリコンを後処理するのでなく、
  糸を紡ぐ最初の段階から融合させる

2018年3月の発売に向け、現在、商品パッケージの検討に入りました。


パッケージ案

これらのパッケージ案を元に、ブラッシュアップ!

新しい打球感で、しなやかかつ強靭なストリング
のイメージに合った、良いパッケージを作り込んでいきます。

                              開発担当:鐘江

           

ウィニングショット ストリング共同開発 その5

ウィニングショットは、昨年、2016年2月より、
テニス・ストリングの共同開発プロジェクトを
立ち上げました。

国内トップシェアの釣り糸メーカーである
株式会社サンラインと進めています。

共同開発の第一弾では、

「高機能ポリエステル内に、シリコンを分散させ融合させた」新素材を用い、
新しい打球感で、しなやかかつ強靭なストリングを開発しました!
(開発成り行きは、過去ブログを、ぜひご覧ください!)

※ 糸表面に、シリコンを後処理するのでなく、
  糸を紡ぐ最初の段階から融合させる

現在、最終段階として、量産で同じ性能の再現がきちんと出来るかの
確認テスト生産を実施しました。


  量産再現テスト用


 商品名は、「シリコンツアー」に

工場からはデーター的に問題無いとの報告。
あとは実打で、最終確認です。

ちなみに・・・もう商品名決めちゃいました。

その名は「シリコンツアー」

                    開発担当 鐘江