テニスの上達には動体視力を高めることが必要です。

動いているものをはっきりと見分ける能力が「動体視力」。
クルム伊達公子選手が、電車に乗ると走りすぎる枕木を見て「動体視力」を鍛えたというエピソードは有名。
テニス以外でも、プロ野球のイチロー選手が実験で抜群の動体視力を発揮したそうです。「動体視力」のトレーニングのため、ある野球の名門チームは、ボールに数字を書き込み、キャッチボールをしながらそれを読み取る練習をしているそうです。
それと同様の練習効果が期待できるのが、この動物柄のスポンジボール。

子供が嫌がるボール集めも楽しい。

「ウサギさんから集めよう！」と、楽しくボール集めをすることができます。

動体視力とは？

動体視力は、移動する1つの目標物を連続して追い続けて認識する眼の能力です。
人は、まず目から情報を取り込み、それを大脳で判断し、次の行動を起こします。
トップアスリートになるほど、その間隔が短いといわれています。

動体視力が強みになる！

テニスは素早く動くボールを目で追うため、動体視力が不可欠と言われています。
動体視力を鍛えることにより、早く動いているものを見極め、素早く筋肉に伝えることが出来ます。動きに対して素早く身体が反応できるようになるので、一手、一歩が速くなるのです。
動物スポンジボールで動くボールの絵柄を答えながら打つことにより、自然に動体視力が高まり、ボールに対しての身体の反応も格段と良くなるでしょう。

料金表